仙山線

Senzan Line

鉄道写真 仙山線 作並-奥新川
作並-奥新川
Sakunami - Oku-Nikkawa

仙台と山形を結ぶ仙山線の深い山奥にて撮影。国道48号線から枠道に入り、砂利道を恐る恐る車で走ったところに突如開けた部分がありそこが撮影地になります。線路を東側から見る形になりますので朝から昼前ぐらいが順光になります。
鉄橋は谷を跨いでいるわけですが、その谷が奥の方から手前にかけてずーっと続いていることを表現して撮影してみました。

Canon EOS 80D
EF70-200mm f/2.8L IS USM (75mm)
ISO500 1/400 f3.5
2020/06/20撮影
列車番号3835M
撮影地点地図

鉄道写真 仙山線 山寺-高瀬
山寺-高瀬
Yamadera - Takase

高瀬駅の北側の仙山線を跨ぐ跨線橋の上から、山間の田園風景を行くE721系電車を撮影。良い天気でしたので、稲が青々としてとても綺麗です。
高瀬駅は映画「おもひでぽろぽろ」にも登場した駅。映画で登場した駅舎は残念ながらすでになく建て替わってしまっていますが、駅のホームの雰囲気は映画と変わらずでした。

Canon EOS 80D
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM (18mm)
ISO500 1/500 f4.5
2020/06/20撮影
列車番号3839M
撮影地点地図

鉄道写真 仙山線 高瀬-楯山
高瀬-楯山
Takase - Tateyama

高瀬-楯山間にある八幡神社から仙山線を俯瞰撮影。青々とした稲穂がとても綺麗です。
言わずもがなですが、仙山線は宮城県の仙台市と山形県の山形市を結ぶ路線、日本で初めて交流電荷が行われた路線でもあります。

Canon EOS 80D
EF70-200mm f/2.8L IS USM (105mm)
ISO250 1/500 f5.0
2020/06/20撮影
列車番号3840M
撮影地点地図

鉄道写真 仙山線 面白山高原-山寺
面白山高原-山寺
Omoshiroyama-Kōgen - Yamadera

山寺駅の東側で立谷川を渡る仙山線車両。山寺駅は駅の北側にある立石寺の最寄り駅。立石寺は通称「山寺」とも呼ばれており、松尾芭蕉が「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という有名な句を詠んだお寺として有名です。

Canon EOS 80D
EF50mm f/1.8 II
ISO250 1/500 f3.5
2020/06/20撮影
列車番号834M
撮影地点地図

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鉄道写真 仙山線 面白山高原-山寺
面白山高原-山寺
Omoshiroyama-Kōgen - Yamadera

立石寺の五大堂から仙山線を俯瞰撮影。駅近くの有料駐車場に車を預け、山門からここまで来るまでひたすら階段を上ってきたわけですが、上っただけのことがありました。素晴らしい景色が広がっていました。
写真中央下の方にある大きな鍋(この写真じゃ辛いか…)は、毎年秋に「日本一の芋煮会フェスティバル」で使われる大鍋です。ちなみに「芋煮」は里芋を主役に色々な野菜とお肉を入れた山形の郷土料理の鍋料理です。

Canon EOS 80D
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM (22mm)
ISO400 1/320 f5.0
2020/06/21撮影
列車番号3839M
撮影地点地図

鉄道写真 仙山線 面白山高原-山寺
面白山高原-山寺
Omoshiroyama-Kōgen - Yamadera

1枚前の写真を撮った後、少々右にカメラを向けて撮影。にしてもとてもいい景色です。中央下あたりに写るのが山寺駅です。
この撮影の後、山形市の南東部にある日帰り温泉、蔵王温泉大露天風呂に入ってきました。壮大な大自然の中にある渓流露天風呂で、泉質はPH1.9の強酸性の硫黄泉。もちろん源泉かけ流し。山形市に行ったなら必ず訪れたい温泉です。

Canon EOS 80D
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM (22mm)
ISO400 1/320 f5.0
2020/06/21撮影
列車番号3839M
撮影地点地図

Profile自己紹介

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鉄道写真を撮影するのが好きな世間でいう所のいわゆる「撮り鉄」をしているものです。
週末時間があればカメラをもってプラプラしています。愛知県K市から出動します。
自分ではまだまだ若いつもりですが世間的な評価は中年のおっさんです。ハンバーガーと天丼をこよなく愛しています。

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