名鉄広見線

Meitetsu Hiromi Line

鉄道写真 名鉄広見線 顔戸-御嵩口
顔戸-御嵩口
Gōdo - Mitakeguchi

可児川を渡る広見線車両をすすきの穂とともに。深紅の色をまとった名鉄6000系が青空によく映えますね。
広見線の可児駅以東は終点の御嵩駅まで可児川を沿うように敷設されています。可児川はここから10数キロ下流で木曽三川の一つである木曽川に注ぎます。ちなみにこの日は御嵩駅の観光協会でレンタサイクルを借り、沿線を散策しました。可児川の堤防沿いを自転車で走るのは川の流れを体感でき、とてもおすすめです。

Canon EOS 80D
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM (21mm)
ISO250 1/640 f4.5
2020/11/27撮影
6000系(6013)
撮影地点地図

鉄道写真 名鉄広見線 御嵩口-御嵩
御嵩口-御嵩
Mitakeguchi - Mitake

御嵩駅を出発し畑作地帯を走る6000系車両。畑で収穫時期を控えているのは大根でしょうか?
広見線は新可児駅を境に東西に成り立ちが異なる路線、写真の東側路線はもともと初代東濃鉄道が開業させた路線、西側は初代の名古屋鉄道によって開業した路線です。そのような歴史があるため、新可児がスイッチバック駅となっています。

Canon EOS 80D
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM (18mm)
ISO250 1/500 f4.5
2020/11/27撮影
6000系(6013)
撮影地点地図

鉄道写真 名鉄広見線 善師野-西可児
善師野-西可児
Zenjino - Nishi Kani

善師野-西可児駅間にある愛岐トンネルの西可児側で、新可児行き普通列車を撮影。愛岐トンネルはその名の通り、愛知県と岐阜県の県境を跨がるトンネルです。トンネルの西可児側は南側が森となっていますが、ちょうど列車に日が当たるスポットを狙って撮影しました。

Canon EOS 80D
EF70-200mm f/2.8L IS USM (170mm)
ISO500 1/640 f3.2
2020/08/28撮影
3500系
撮影地点地図

鉄道写真 名鉄広見線 西可児-可児川
西可児-可児川
Nishi Kani - Kanigawa

可児市の西部に広がる丘陵地帯、可児川に注ぐ支流脇を走る広見線列車。西可児駅を中心にニュータウンとして開発されている地域です。この辺りをgoogle map等で確認すると、綺麗に造成され碁盤の目状になった団地の存在をいくつも確認できます。
可児市、「かにし」と呼びます。東海地方に住んでいるとあまり不思議には思いませんが、全国的には難読地名のようですね。

Canon EOS 80D
EF70-200mm f/2.8L IS USM (100mm)
ISO250 1/640 f4.0
2020/08/28撮影
撮影地点地図

鉄道写真 名鉄広見線 御嵩口-御嵩
御嵩口-御嵩
Mitakeguchi - Mitake

御嵩駅から南東にある御嶽城址公園より広見線を俯瞰撮影。鉄道は御嵩の街を縫うように走り、街に寄り添う形で可児川が流れています。
御嵩の地はかつて中山道の宿場町として栄えた場所としても有名、御嵩町には御嶽宿と伏見宿という2つの宿場町が存在したそうです。質素な色の街並みと緑の中に、名鉄列車の赤とバローの赤がぽつんと目立ちます。バローグループは東濃の雄、東海地方を拠点にスーパーマーケットやホームセンターなどを展開する企業ですね。

Canon EOS 80D
EF70-200mm f/2.8L IS USM (100mm)
ISO125 1/250 f5.0
2020/08/28撮影
撮影地点地図

Profile自己紹介

このサイトを運営しているdada(dadapyon)です。
鉄道写真を撮影するのが好きな世間でいう所のいわゆる「撮り鉄」をしているものです。
週末時間があればカメラをもってプラプラしています。愛知県K市から出動します。
自分ではまだまだ若いつもりですが世間的な評価は中年のおっさんです。ハンバーガーと天丼をこよなく愛しています。

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